釧路にゆかりのある作家にスポットをあて、20点程度の作品で紹介する小さな個展形式の展覧会。
 平成22年度の菊池隆三展、小林数展に続く本展は、釧路で活躍する書家石原清雅(1921<大正10>年生まれ~)の書を紹介する。北海道第一師範学校(現北海道教育大学札幌校)を卒業後、北海道釧路江南高校などで教鞭をとる傍ら制作を続けた書家。古典的な漢字書や仮名といった形態にとらわれず、漢字と仮名を組み合わせた近代書などにも取り組み、近年では、歌人石川啄木の「啄木カルタ」を揮毫したことでも注目を集めた。現在、釧路書道連盟、及び道東書道連盟顧問。
 90歳を迎える作家の全面的ご協力のもと、釧路の書道界を支えてきたその世界を、多彩な書作品で展観する。

平成24(2012)年1月28日(土)~3月11日(日)
午前10時~午後5時
休館日/月曜日
釧路市立美術館(釧路市生涯学習センタ-3階) ギャラリーB
主催 釧路市立美術館 (財)釧路市民文化振興財団

観覧料 一般 130円(大学生以下及び釧路市内在住の65歳以上は無料)
但し、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳等を提示の場合は無料