太平洋炭鉱には55歳まで勤めました。炭鉱を題材にした作品も多く見られます。

「Art Spirit/くしろの造形(かたち)」は釧路にゆかりのある作家を紹介する展覧会。今年は油彩画家の小林一雄を取り上げます。 小林は1914(大正3)年釧路生まれ。炭鉱に勤めながら、絵を描き続けた釧路美術界の草分け的存在です。1943(同18)年に日展に出品して以来、旺盛な制作活動を展開。55歳で退職すると、ヨーロッパへ渡って学び、パリで開かれるル・サロン展で金賞を受賞しました。 その後もたびたびヨーロッパを訪れながら、釧路に拠点を置き、力強いタッチで制作を続けた作家。生粋の釧路の画家の軌跡を、およそ50点の作品からたどる展覧会です。

55歳で退職後、ヨーロッパへ渡り、絵を学びました。明るい色使いで町並みを丹念に描いています。

初期の作品には室内の絵が多く見られます。果物や女性が多く描かれています。

漁港の風景は生涯にわたってのモチーフ。活気ある釧路の姿を、勢いのある筆使いで描いています。

作品を前に当館学芸員が解説します。
日時:会期中(4/26-6/1)毎週日曜日 午後3時〜3時30分
場所:美術館ロビー集合(要観覧料)

昨年、北海道文化奨励賞とあわせ、創画会最高賞「創画賞」を受賞した日本画家・羽生輝。本展では受賞作とデッサン等をあわせて展示し、釧路ゆかりの画家の創作活動をご覧いただきます。

羽生輝氏と同時に、平成19年度北海道文化奨励賞を受賞した國澤秀一氏と、奥様の恵理子氏による琴と胡弓によるミニコンサート。
特に胡弓は釧路で聴く機会が少ない楽器の一つ。美術館のコンサートとしても、和楽器での演奏会は初の試みとなります。
美術と音楽を同時に楽しむ、貴重な機会をおみのがしなく!

合併して広くなった釧路は3年目となりました。釧路市立美術館では、より多くの皆様に展覧会を楽しんでいただけるよう、バスツアーを開催いたします。美術館で展覧会を鑑賞し、帰路ではショッピングセンターでのお買い物をお楽しみいただけます。
参加料は展覧会観覧料のみ。ふるってご参加ください!
■行程
午前10時頃集合 ⇒ バスで移動 ⇒ 美術館鑑賞(学芸員解説つき) ⇒ 展望レストラン・ポルトにて昼食(お子さんにはアイス付き) ⇒ バスで移動 ⇒ イオン・ショッピングセンターにてトイレ休憩、お買い物 ⇒ 午後4時(阿寒湖畔は5時)頃到着

団体向けにバス・まなぼっと号(定員38名)による無料送迎サービスを行っています。
申し込みは先着順です。バスの空き状況を電話にてお問い合わせください。
申込方法:まなぼっと幣舞2階事務室で随時受付中。
問い合わせ:0154-42-6116 その他:月曜休館。

市立美術館で開催のすべての展覧会を無料で鑑賞できる会員証をつくりませんか。美術館めぐりツアーなど会員のみの特典もあります。年会費(入会金はありません)
市立美のみ 芸術館共通
一般会員 2,000円 4,000円
大学生以下 ― 500円